イズミの為替日記(テクニカル分析)

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zoom RSS 「本日の為替相場」・「押し目買い」

<<   作成日時 : 2005/11/11 11:08   >>

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昨晩から本日にかけて、日米における重要な指標が発表されました。昨晩発表された「米9月貿易収支」においては、事前に「米国の貿易赤字幅が増加する」という予想以上に「661億ドル」という過去最大の赤字幅となりました。その結果を受けてドルは売られたものの、ドル/円においては、一昨日のように長い下ヒゲをつけて、上昇加速が付き118円台に乗せました。

本日、「7-9月期の日本のGDP(国内総生産)」は年換算率1.7%と事前の予想を上回りました。結果、事前の悪い数字を受けて円安が加速する(118円半ば方向)と思われていましたが、予想の範囲内ということで「円の買い戻し」が入り、117円台後半での動きとなっています。

さて、本日、米国が「Veteran's Day」で「三連休」の為、相場は小動きに終始すると思います。

ここで、材料とテクニカルの両面で説明しますと、
ドル/円に限れば、「米貿易赤字の最大の対象国は中国であり、約30%」となっています。来週のブッシュ大統領の訪中を前に「人民元の切り上げ」問題が再燃するというタイミングからの思惑での「円の買戻し」状況となっていると推測します。

テクニカルにおいては、「日足」及び「時間軸」での調整は終了していると判断していますが、「週足」においてのボリンのアッパー(+2シグマ)=117.70円前後となっています。つまり、「週足」ベースでの「過熱感」が出ており、当然の一服(調整)があってもおかしくない状況なのです。

そんな中で、「日足」や「時間軸」が調整完了ということは、逆に言えば、「調整」が短時間で終了している=「一気に下げ、一気に上がる」ということです。つまり、膨らんだ「円売り残高」が一気に「買戻し」となるものの、「押し目買い」を待っている投資家の「買い上がり」も、それ以上に待ち構えているという証左でしょう。

よって、本日は、各「時間軸」サポートラインが集中するライン=117.70円前後をサポートラインと推測します。そこのラインは、今週のレジスタンスラインでしたが、昨日、このラインを上に抜けましたのでサポートラインとして機能します。次いで、「4時間足」の最強なる移動平均線=117.30円前後もサポートラインとして想定し、もし、このラインを抜ければ、今週の安値圏=117円割れも想定しますが、底を大きく割り込んだ場合は、116円前後まで「買い見送り」です。

※来週にかけて、上記の「人民元の切り上げ」に関する材料が出てくる可能性がありますが、そこは一瞬の大きな「円の買い戻し」を誘発すると思います。しかし、そこが「絶好の買い場」であることは過去の例からも言えると思います。



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