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昨日のドル/円は、朝・晩に119円台トライを試みましたが、あえなく上値の売り物に押し戻されました。当ブログにも書いていますように「レンジ内での取引」における上値を試しに行ったが失敗した結果かと思います。 当然、「押してもダメなら引いてみな」の如く、本日は下値試しの順番です。一応、下値のサポートラインは、 ・118.30円〜40円(3月〜4月に渡っての三角保ちあいの上限)を想定しており、 そのラインを割り込んだ場合は、 ・118円前後にも軽いサポートラインが存在しますが、 ・一番強いサポートラインは117.70円前後(週足の最強なる移動平均線)を想定します。 今週は、27日のイベント(日銀金融政策決定会合・国内景気指標)を控えて、急浮上した5月国内金利の引き上げ観測に円はナーバスな状況となっています。根底には、5月中旬のG8財務相会議での円安非難回避や景気失速懸念の米国金利引下げ前に利上げの実績をあげたいという日銀の思惑などが挙げられていますが、現状の国内景気指標(消費者物価指数など)を見れば、個人的には「利上げはない」と思います。 要は、G7以前から欧州通貨・オセアニア通貨が円に対して大きく買われ過ぎており(テクニカル上)、一応、高値圏での保ちあい状況とはなっていますが、上値の限界を見込んだ向きの円買戻しの格好の材料ではなかろうかと思います。 よって、ドル/円は、幸か不幸か「ドル売り・円売り」のもと、クロス円に対して出遅れていたことにより、クロス円の下げに伴う円買い戻しの影響を受ける中、ドルが欧州通貨・オセアニア通貨に対する買戻しから、ドル/円は「綱引き状態」=レンジ相場という判断です。 |
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