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昨日も、ゴールデンウィークや週末に控えたイベント(日銀政策決定会合・国内景気指標)を前に実需の売り物で上値を押さえられ下値を試し、米国景気指標(中古住宅販売件数)が大幅に下回ったものの下値も限られ(118.30円前後)、依然としてレンジ相場継続という状況です。 「日足」チャートを見ても、ボリンの中心線(118.70円前後)が最強なる移動平均線(118.60円)を下から上に抜けたゴールデンクロスとなりましたが、日々のローソク足が、この2つのラインの下に位置している状況を見ると、今のレンジ相場(方向感のない状況)を物語っていると思います。 ここで、気になるのが「日足」ボリンの上下のライン(+・−2シグマ)です。上(+2シグマ)=119.70円、下(−2シグマ)=117.70円と段々と口を閉じる形となってきており、早晩、上下いづれかのライン方向へローソク足が向うものと思えます。 マーケットの予想では週末の日銀金融政策決定会合では利上げが見送りとなる公算が高いのですが、5月のG8財務相会議を控えて、日銀としても円安非難に対処するパフォーマンスを演じたいところですが、やはり、当日発表の各種国内景気指標の結果によるところが大きいと思います。 昨日発表された米国中古住宅販売件数の結果で、再度、サブプライム問題がぶり返したようにドル売りとなりました。米国株価が好調であるのを横目に景気指標は芳しくありません。 このレンジ相場も「ドル売り・円売り」の構図の中で形成された動きであり、そろそろ変化を迎えるものと思います。 テクニカルでは、このレンジ相場が上下いづれかに放たれる前には「ダマシ」があると思いますので、要注意と思います。 |
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