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昨日のブログには、NY引値ベースでの検証という内容を書きましたが、結果、ドル/円は116円台に乗せる形で終りました。朝方こそ、一時的に114円割れ(113.85円)がありましたが、その後114円を大きく割り込むほどではなく、月末設定の外貨投信に絡む外貨買いで上値を切上げました。 上げても下げても、マーケットは「サブプライム問題、クレジットクランチ(信用収縮)からの株式市場の動き」に左右されています。昨日の東京市場も国内株式が下げ渋ったり、大幅な上昇もNY株価の大幅上昇という支援材料がありました。 しかしながら、引値ベースで確認しますと、一応、「日足」ベースにおけるボリンのボトム=113.40円からの乖離はありますが、ボトムラインは依然下向きであり、マーケットの脆弱さを物語っています。また、上値の壁=116.60〜70円も控えており、昨日の上昇で、相当エネルギーが消費され、目先は、価格的調整=利食いの調整と時間的な調整が必要ではなかと思います。 「4時間足」を見ましても、ボリンの中心線、最強なる移動平均線がほぼ同値=115.50円〜60円近辺で推移しており、マーケットは上下に激しく動いているものの、その2つのラインは横ばい=方向感のない動きです。ただ、「4時間足」のボリンの上下のライン(+、−2シグマ)が上=117円、下=114円となっており、一番底=111.50円を付けた以降の高値・安値に相当します。 要は、上下の動きに一喜一憂してはおりますが、114円〜117円のレンジ内での取引であると思います。サブプライム問題、クレジットクランチ(信用収縮)という材料に怯えるマーケットですが、117円を越えれば、多分、マーケットは、その材料から段々と遠ざかり、114円割れとなった場合、マーケットは、その問題を再度、蒸し返すのではないかと思います。 上下に激しいマーケットでは、中々、手が出しにくいでしょうが、そういう時は、マーケットを近視眼的に見ず、いつもよりも長いスパンで見てはいかがでしょうか? |
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